配信日 2024年9月25日(水)
「ATL皮膚病変の治療意義」
①ATLの皮膚症状
産業医科大学 皮膚科 教授 澤田 雄宇 先生
②ATL皮膚症状の治療
中東遠総合医療センター 皮膚科・皮膚腫瘍科 診療部長 兼 アレルギー疾患研究センター長 戸倉 新樹 先生
③ディスカッション
成人T細胞白血病リンパ腫(Adult T-Cell Leukemia/Lymphoma:ATL)における皮膚症状はATL患者の約半数に認められ、斑型、局面型、多発丘疹型、結節腫瘤型、紅皮症型、紫斑型に分けることができ、皮膚症状によって予後が異なる。WEBセミナーでは、皮膚症状とその治療について解説する。
- タルグレチン®カプセル 75 mg の本邦で承認された用法及び用量は「通常、成人にはベキサロテンとして1 日 1 回 300 mg/m2(体表面積)を食後経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する」です。
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