病理の寺子屋シリーズ

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当セミナーでは、皮膚リンパ腫の第一人者である戸倉新樹先生から「Primary cutaneous CD4+ small/medium T-cell lymphoproliferative disorderについて考える」をテーマにお題を出し、皮膚科から菅谷誠先生、濱田利久先生、島内隆寿先生の3名の専門医と病理から大島孝一先生を交え、討論を通じ、Primary cutaneous CD4+ small/medium T-cell lymphoproliferative disorderの疑問に迫る。

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当セミナーでは、皮膚リンパ腫の第一人者である戸倉新樹先生から「Pagetoid reticulosis (PR) パジェット様細網症と皮膚型 (primary cutaneous type) ATLについて考える」をテーマにお題を出し、皮膚科から菅谷誠先生、濱田利久先生、島内隆寿先生の3名の専門医と病理から大島孝一先生を交え、討論を通じ、PRパジェット様細網症と皮膚型ATLの疑問に迫る。

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当セミナーでは、皮膚リンパ腫の第一人者である岩月啓氏先生から「菌状息肉症のlarge cell transformation(LCT)と続発性リンパ腫様丘疹症を考える」をテーマにお題を出し、皮膚科から八木宏明先生、河井一浩先生、菅谷誠先生の3名の専門医と病理から大島孝一先生を交え、討論を通じ、LCTと続発性リンパ腫様丘疹症の疑問に迫る。

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細胞障害T細胞由来の皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫は経過の良いものから、予後不良のものまで多彩であり、症例を通して病理と臨床を提示する。また同様に細胞障害NK細胞由来、T細胞由来の予後不良の節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型、原発性皮膚CD8陽性劇症型表皮向性細胞傷害性T細胞リンパ腫の鑑別についても提示したい。

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紅皮症をみる、セザリー症候群、紅皮症型菌状息肉症、紅皮症型ATLの鑑別は非常に困難であるが、今後の治療方針を決定するためには重要である。臨床的な側面からと、病理的な側面からを、専門家を交え、バーチャルスライドを使用し、免疫染色の染色性も踏まえ、具体的に解説を行いたい。

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MALTリンパ腫は低悪性度のB細胞リンパ腫で、頭頚部中心に皮膚に初発することがあります。さらに、臨床像・病理組織像とも偽リンパ腫やIgG4関連疾患との鑑別に悩んだ経験がみなさんにもあるかもしれません。本セミナーでは実際の症例を提示して、病理組織学的ポイントと他疾患との鑑別について、病理医と皮膚科医の視線から解説します。

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セミナーでは、B細胞性リンパ腫で、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL :leg type、high grade、intravascular lymphoma)、免疫不全関連リンパ増殖性疾患(DLBCL、Lymphomatoid granulomatosis)の症例について、組織のバーチャルスライドを用い、病理医の見方、臨床医の見方について各々の立場から討議を行う。

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菌状息肉症は、病態が多岐にわたり複雑である。組織のバーチャルスライドを用い、病理がどこに着目しているかを説明し、臨床からの肉眼所見との対比について触れたい。セミナーでは、「腫瘤期、扁平浸潤期、紅斑期、毛包向性菌状息肉症、肉芽腫様弛緩皮膚、パジェット様細網症」の症例について、病理の見方、臨床の見方について各々の立場から具体的に討議を行う。

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菌状息肉症の早期病変や一部の成人T細胞白血病/リンパ腫では、臨床的には紅斑や局面といった炎症性皮膚疾患と類似した症状しか認めないことがある。そのような症例では組織学的にも少数の腫瘍性T細胞とともに多数の非腫瘍性T細胞が浸潤しており、ポートリエの微小膿瘍などの特徴的な所見がない限り診断が困難なことが多い。他の皮膚悪性腫瘍では認めることのない、炎症性皮膚疾患との鑑別、類似点について考察したい。

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皮膚リンパ腫は、病理が多岐で、分類も非常に複雑で分かり難く、WHO分類の改訂により更に複雑になっている。しかしながら、臨床予後もさまざまであり、正確な診断は必須である。今回、T細胞性(NK細胞性を含む)、B細胞性、を考慮しながら、各亜型について具体的に診断を解説したい

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皮膚リンパ腫は、病理が多岐で、分類も非常に複雑で分かり難く、WHO分類の改訂により更に複雑になっている。しかしながら、臨床予後もさまざまであり、正確な診断は必須である。今回、T細胞性(NK細胞性を含む)、B細胞性、を考慮しながら、各亜型について具体的に診断を解説したい。

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皮膚リンパ腫は、病理が多岐で、分類も非常に複雑で分かり難く、WHO分類の改訂により更に複雑になっている。しかしながら、臨床予後もさまざまであり、正確な診断は必須である。今回、T細胞性(NK細胞性を含む)、B細胞性、を考慮しながら、各亜型について具体的に診断を解説したい。

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